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本藍染めと鹿革について

杜と水では、鹿の革を日本の本藍染めで様々な美しい模様に染色し、一つ一つを丁寧に手仕事で製作しております。

農作物被害の理由で、止む無く駆除されてしまった命を大切にするため、そして日本の神聖な生き物とされる「鹿」と、ジャパンブルーの「藍染め」を掛け合わせる事で、より日本らしいトラディッショナルな製品を制作しております。

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鹿革の特徴を活かす

鹿革の最大の特徴は柔らかさと耐久性にあり、そのもちもちの革質とは裏腹に、耐久性は普通の牛革の数十倍とも言われます。

 

例えば、東大寺にある正倉院内に今から約1300年以上前に作られた鹿革製品が保存されており、驚くことに今なおしなやかさを保っています。

杜と水では、そんなパーフェクト生地とも言うべき高品質な鹿革を使い、製作する商品に掛かる全ての材料をMADE IN JAPANで調達しております。

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